安定の三日坊主野郎
こんにちは、お久しぶりのエリーです。
気合を入れたものほど長続きしません。
1ヶ月以上放置してしまいました。
なぜなら、手軽に・気軽にできるもののほうがルーチン化しやすいからです。
でももう続かないことを嘆くのはやめようと思います。
そういう性質なのだと受け入れます。
気が向いたらこうして戻ってきて何か書くこともあるかもしれません。
なんなら今ははてなブログに気持ちが向いてるから連投しそうな勢いです。
サーロは我が家に完全に定着しました。
パンの上に乗せて焼いたり、炒め物やスープに入れたり、色々とアレンジを楽しんでいます。
先日も2度目のサーロ作りをしたところです。
今朝はサーロでピザをつくりました。
今日の朝ごはん
— エリー (@ellie_mogu2) 2022年11月12日
・ナポリ風ピザ
・豆乳ラテ
過去最高傑作と言っても過言ではない。
ENROっていうピザ窯屋さんのレシピを参考に。
生地は発酵後冷蔵庫で一晩寝かせた。
普通のオーブントースターで予熱してから5分くらい焼いたらカリカリもちもちで最高すぎた。https://t.co/E5w67KKAsm pic.twitter.com/C67DFYkpNt
トマトソースも手作りして、ソースとサーロとモッツァレラにオリーブオイルかけて黒胡椒挽いて焼くだけのシンプルスタイル。
— エリー (@ellie_mogu2) 2022年11月12日
バジル無くても大丈夫。
とにかく生地が美味しい。
自作だから添加物ないのも良い。
では本日はここまで。
サーロを食す
こんにちは、エリーです。
ここ数日で急に寒くなりましたね。
私の住む盛岡では、今朝は5℃とだいぶ冷え込みました。
岩手山でも昨日 初冠雪となり、早々にヒーターやストーブなど冬の準備を始めたところです。
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さて今回は、先週末に仕込んでおいたサーロ(豚の脂の塩漬)が完成したので、どんな味に仕上がったのか確認していきたいと思います。
サーロは本来 豚の脂身を皮ごと塩漬けにするようですが、今回は手軽に手に入る 豚バラ塊肉で作りました。
香り付けにローリエの葉も一緒に漬けています。
出来上がったサーロを切ってみると、水分が抜け しっとりもちもち、まるで生ハムのような質感です。
生臭さは無く、ローリエの良い香りが付いています。
試しに一切れ、軽く焼いて食べてみると、、、
うまーっ! けど、し、しょっぱーい!
塩分濃度15%の塩水に漬けていたので 当たり前ですが、しょっぱいです。
ウクライナの方はこのサーロを黒パンに乗せて、ウォトカ(ウォッカ)を飲みながら食べるとのこと。
この塩味の強さ、パンに合わせてちびちびとお酒のアテに食べるのも分かる気がします。
(お酒飲めないけど)
試しに脂身部分を少しだけ、焼かずに食べてみました。
※豚肉の生食は危険です。自己責任で行なっています。
さっくりした歯触りと とろける食感、塩味も相まって、まるでバターのよう。
でも 後味はしつこくなく、ハーブの風味であっさりしています。
これはパンに合うはずです。
我が家でサーロをいただくにあたってはらやはり念には念を入れて火を通していただくこととします。
今回はウクライナ流の食べ方を真似て、ハード系のパンと合わせてみます。
盛岡市菜園にあるベーカリー「穀」のパンドセーグルを薄くスライスし、焼き色をつけ、3mm程の薄さのサーロ(軽く焼いた)とカッテージチーズを乗せていただいてみました。
これがめちゃくちゃおいしい!
サクッとしたクラストになめらかなサーロの旨味と塩味、ハーブの香り、チーズの軽やかなミルクの風味。
噛み締めるほどに出てくるパンの酸味と味わい深さ。
これはリピートしないわけにいきません。
写真下2つがサーロをのせたもの。
上はカッテージチーズと蜂蜜。
今回はシンプルな食べ方でしたが、フレッシュなハーブや黒胡椒、にんにく、ナッツ類をトッピングしても美味しそうです。
ベーコン代わりに炒め物やパスタ、スープにも使ってみたいと思います。
豚肉の新たな食べ方を発掘し 心が満たされたエリーでした。
ウムアリを食す
こんにちは、エリーです。
今回は中東のスイーツ、「ウムアリ」を作って食べてみました。
これもまた、本物をよく知らないけど美味しそうだから作ってみた というやつです。
食べたことないけど、レシピはネットで探せば色々出てくる。
本当に便利な時代になったものです。
材料は以下の通り。
・クロワッサン(スーパーで売ってる安いの)
・バニラアイス(スーパーカップのバニラ)
・牛乳
・ナッツ、ドライフルーツ
(今回は糖質オフのフルグラとココナッツフレークを使用)
・生クリーム(植物性)
クロワッサンをグラタン皿にちぎって乗せ、その上にアイスと牛乳を混ぜて温めた物、ナッツやドライフルーツをお好みで乗せ、ホイップした生クリームで蓋をし オーブンで焼くだけのお手軽さ...!
"中東のスイーツ"という響きから 勝手に伝統的で手間がかかるイメージでしたが、意外とジャンクな感じです。
生クリームをオーブンで焼くと焦げやすいのでアルミホイルを被せ、生地にとろみが出るまでしっかり焼きます。
最後にさらにココナッツフレークを乗せて、
できあがりです!
お味のほどは...
出来たてはアツアツのホワホワで美味しー!
冷めると甘いパン粥のようでこれもまた美味!
アイス丸々1個入れるので、結構甘いです。
個人的にはナッツたっぷり入れるのが良いと思います。
シナモンも合いそうですね。
図らずも、フルグラのオーツ麦やライ麦の食感が馴染んで美味しかったです。
アイスやナッツ・ドライフルーツの組み合わせによって 色々な味や食感が楽しめそうですね。
牛乳を豆乳やアーモンドミルクに替えてもいいかもしれません。
さて、はじめての中東スイーツでしたが、クセもなく 美味しくてぺろりと完食できました。
また目新しい料理を見つけたらチャレンジしてみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
チーズはどこへ消えた?
こんにちは、エリーです。
本当に今更ながらですが、スペンサー・ジョンソン著「チーズはどこへ消えた?」を読みました。
言わずと知れた大ベストセラーです。
タイトルはもちろん知っていましたが、なぜか今まで触れてこなかった本です。
今、以前よりも時間があったり、私自身 変化を求めていることで、ようやくこの本が目についたのかなと思います。
読み終えて、生きることは 変化し続けることなんだなと、改めて思いました。
逆に言えば、人生に安泰はないと言う事。
仏教でも 諸行無常という言葉がありますが、それに似ている気がします。
流行に飛びつけとか、大局を見て得を取れということではなく、物の見方や考え方を常に柔軟に変化できることが大切なのだと思いました。
登場人物のヘムのその後を描いた続編「迷路の外には何がある?」や、最新刊の「プレゼント」も読んでみたいと思います。
サーロを仕込む
こんにちは、エリーです。
今回は"サーロ"という "豚の脂の塩漬"を仕込んでみました。
ウクライナやロシアなどで食べられる保存食のようです。
本物を食べたことはないのですが、Twitterでレシピを見かけ 今回お試しで作ってみることに。
生ハムや干し肉、燻製ものが大好物なので、興味津々です。
塩漬けの方法は、
①直接塩を擦り込む
②塩水に漬けた後で燻す
③茹でる
など 地域や家庭によってさまざまあるようですが、今回は②の塩水に漬ける方法で仕込んでみました。
また 本来は皮付きの脂身を使用するようですが、今回は普通にスーパーで売っている豚バラブロックで代用。
塩水に浸して密閉し、3日間ほど冷蔵庫で熟成させます。
燻すのは流石に難しいので、焼いて火を入れて食べてみる予定です。
来週の楽しみがひとつ増えました。
お味はのほどはいかに...!
個人的にはベーコンやハムの代わりになってくれるといいなぁと期待しています。
※豚の生食は危険です。十分に加熱しましょう。
はじめまして。自己紹介します。
はじめまして。こんにちは。
このブログでは私 エリーの好きなこと、考えていること、毎日の出来事、レシピの覚書や生活に関することを記録していきます。
まずは自己紹介がてら、私の属性を書いてみます。
名前:エリー
生まれ年:1985年
星座:蟹座
血液型:B型
同居家族:夫、義祖母
職業:ニート
性格:好奇心旺盛で自由に行動する割に 勝手に周りに気を揉んで消耗するタイプ、人が苦手、他者を意識せずにはいられない、自己肯定感の塊
好きなこと:散歩、片付け、料理、読書(漫画含む)、サッカー観戦
好きな服装:シンプル、清潔感、コットンシャツ、スウェットパーカー
好きな色:モノクロ、青紫系(ライラック、アメジスト、コーンフラワー・ブルーなど)
好きな食べもの:餃子、ホルモン、チーズ、スパイスカレー
好きな飲みもの:コーヒー、マサラチャイ、中国茶
好きな動物:犬、猫
得意なこと・もの:料理、片付け、掃除、集中、すぐに行動に移すこと、周りに合わせること
苦手なこと・もの:継続すること、記憶すること、名前を覚えること、名前と顔を一致させること、羽ばたく系の虫
最近のお気に入り:朝食にクロックムッシュを作って食べる事
ざっくりとこのような感じです。
この記事は時々見直して更新していく予定です。
精神疾患持ちですが、重苦しいことは書きませんのでご安心ください。
ブログ初心者 というか、SNSをはじめ、記録アプリや日記を継続できた試しがない私ですが、どうぞお付き合いください。
最後までお読みいただきありがとうございました。